Dry Manhattan「ドライマンハッタン」
材料
ライウイスキー　50ml ドライベルモット　10ml アロマチックビターズ　1dash ステアしてカクテルグラス
オリーブを飾る

マンハッタンのバリエーションカクテル
マンハッタンは1876年、アメリカの大統領候補者パーティーがニューヨークのマンハッタンクラブで開かれた時にチャーチル首相の母親が考案した。
チャーチルと言えば、マティーニをベルモットの瓶を横目に見ながらジンのストレートを飲むという究極の辛口思考、チャーチルスタイルが有名。
ベースはライの表記が多いが、バーボンやカナディアンのレシピもある。
やはりドライということに注目して、なるべく加水させずキリッと通常より冷やして作りたい。
まずミキシングに入れる氷は水で霜を取りながら、表面に膜を作り加水しずらい状態に
アルコールがアルコールに直接触れると熱が発生し温度が3度上がるらしいので液体を注ぐ時は氷に当てて注ぐようにする
ステアは氷へのダメージを最小限にしながらなるべく早く、瞬間冷却させるイメージ

とかなのかな
ちなみにマンハッタンのカクテル言葉は「切ない恋心」
失恋したらドライマンハッタン飲も